羽田野式
ハイボルト療法

体の深部に電気を流すことによって、高い鎮痛作用のある治療法です。

従来の電気治療に比べて短時間で痛みを軽減できることから、トップアスリートが活躍する現場などでも用いられる最先端の安全な高圧電気療法です。

効果の期待できる症状

〇長期間改善のみられない肩こり、腰痛

羽田野式ハイボルト療法では、手技だけでは届かない筋肉の深い部分まで刺激が加わります。

かつ高電圧であるために短時間でしっかりと緩めることができるのです。

なかなか改善されない筋肉のコリ、痛みの改善にとても効果的です。

〇ぎっくり腰、寝違え

ハイボルト治療では神経にアプローチすることで鎮痛効果がありますので、ぎっくり腰、寝違えといった急性症状の痛みを抑える効果が期待できます。

〇急性の外傷

羽田野式ハイボルト治療では、捻挫、打撲といった急性のスポーツ外傷（ケガ）や交通事故での鎮痛効果も期待できます。

急性期でも使用可能です。鎮痛効果に加えて、患部への刺激による血流の促進で「浮腫の軽減」「治癒力の向上」の効果も期待できます。ハイボルテージは外傷や痛みに関しては幅広い症状で効果を発揮します。

レントゲンやMRIの検査では見つかりにくい、痛みの原因を探ることができます。

筋肉はもちろん、末梢神経の状態をチェックすることにも使われ、痛みの箇所を特定することができます。

最大250ボルトまで高電圧をかけれる為、身体の深部まで入り、痛みの軽減、炎症の軽減が起こります。怪我をして患部が腫れている、症状が強い神経痛で困っている方にはピッタリの機械です。

ハイボルトを、神経の走行に沿って流すことで、神経の興奮を抑え、迅速に痛みを抑えることが可能。例えば手首が痛いとしても、実は首やその周囲の神経から痛みを出していることがよくあり、それを治療することによって今まで取り切れなかった痛みがとれます。